気ままな生活

映画、音楽、読書、美術、旅行、食などの生活。

音楽

小沢健二 魔法的 2016/5/31 Zepp Nagoya

オザケン is Comin'Back!!!!!と高らかに叫びたい一夜だった。小沢健二は幾つになっても小沢健二で、少年少女のバトンを我が子に渡しパパママになっても、やはり最高のステージだった。このツアーのために書き下ろしたという新曲は7曲。新曲ツアーという…

天声ジングル - 相対性理論

ハイファイやシンクロのサブカルチャー感を相対性理論に求めていなかったので、TOWN AGE>アワーミュージック>正しい相対性理論>シフォン>他だったけど、この新譜はTOWN AGEに負けず劣らず、いやそれ以上のポテンシャルを持つ傑作だと思う。前作から路線はそ…

The Colour in Anything - James Blake

2011年初頭は電子音楽の分岐点で、ダブステップと呼ばれるジャンルが流行った。ジャジャジャジャーとうるさい方のダブステップはスクリレックスが筆頭となり、ブロステに派生し後のパリピを生み出した。ブロステが陽ならジェイムス・ブレイクは陰、ダークで…

全知全能投げつけて 普通の恋に溺れたい

相対性理論の新譜が当然のようにとても良いさらに増したバンドのグルーヴ感やエフェクターやキーボードなど過剰になりすぎず地味に増えるアレンジの幅など、音楽なので音楽的に評価したい点はもちろん多いけど、同じぐらいえつこの詞も良い相対性理論の方向…

森、道、市場 2016

申し訳程度の写真空気公団‥ずーっと気になる存在だったけど初見。生で聴いてもやはり、松任谷由実に最も近い声質と歌い方をするボーカルだと思ったそれゆえにただのアコースティックポップでなく、シティポップの素質を随所に感じたり。曲は悪くはないが目立…

META - METAFIVE

最早説明不要、2016最強のダンス・アルバム。個々でも恐ろしいまでのこだわりを持つOST(小山田/砂原/TEI)を3人も揃えてみせたんだから当然なんだけど、とにかく音の密度が厚い。近年新譜をリリースしているレジェンド達、ケミブラ、UW、NWやPSBと比べても尚…

日ポン語ラップの美ー子ちゃん

リアルタイムでさんぴんを体験してない世代なので、今、正に日本語ラップの全盛期を迎えている思いです。フリースタイルダンジョンの放送を皮切りに、ネット・リアル問わず「MCバトル」という単語を耳にする機会が圧倒的に増えました(、、よね?気のせいじゃ…

もんだいガール - きゃりーぱみゅぱみゅ

もう1年経ちますが、最近のヤスタカワークスとの相性の悪さを思うとこの曲が恋しくなります。capsuleはS.F.〜MORE!ぱふゅは1stベスト〜ラブワきゃりーは2013(ふりそで〜もったいない)が全盛期だとするとその勢いには及ばないものの、最近の中では好きな方で…

PICTURE - 王舟

ただのトクマルシューゴのバーターだろ‥と思って2年ぐらいナメててゴメンなさい。ちゃんと聴いたらちゃんと好きな音でした。Cornelius→トクマルシューゴ→王舟と、宅録男子の文化はしっかりと世代を引き継ぐのに成功しているようです。打ち込みによるミニマム…

Serendipity - Kie Katagi

ジャズインストバンド、jizueのピアノの中の人のソロアルバム。シュローダーヘッズのプロデュースとなる、先行曲のGold Fish、打ち込みを多用し、まるで菊田祐樹(聖剣伝説2)を思わせる神秘的なJinba、一応メジャーな曲入れてアピっとこうと思ったのかSwallow…

ザゼンとオウガ

2016/4/15 Friday Night 名古屋クアトロザゼンはたぶんRSRで見逃してから8年間ことごとく諸侯無情がくり返されてきたけど、性的衝動がよみがえってとうとう観ることができた!想像以上にカッコよかった‥趣向の問題だけど、やっぱり人力テクノよりの曲の方が…

ファンタスティック・プラネットと禁断の惑星

GYAO!の映画学校で無料視聴出来るので鑑賞しましたが‥こりゃ面白い!1984年、華氏451のディストピアを映像化したような作品で、人類の高度文明へ警告するその姿勢は2016年現在でも尚普遍的で、全く古臭くも陳腐でもありません。カルト扱いされてるけど特にSF…

ニルヴァーナ-涅槃寂静- - 志人・スガダイロー

http://m.youtube.com/watch?v=ZfI8J59yX3k久しぶりに聴いてたらこんないい曲だったけな‥と思い。志人は日本語ラップの到達点の一人。と言いつつ有名なのしか知らないけどね‥降神通ってないので、禁断の惑星とLIFEぐらいしか分からない。なのでシーンでの立…

くるりのふたつの世界

ふたつの世界を聴いて、くるりを好きな友人が言った「くるりっぽいから好き」くるりを好きな別の友人が言った「くるりっぽくないから好きじゃない」曲名そのものがダブルミーニングを表している、これこそがくるり最大の強さ。くるりの岸田が言った「自分ら…

ナウシカ・レクイエム〜君をのせて - world's end girlfriend feat. 湯川潮音

https://youtu.be/2HztbUNQnCE数あるジブリのカバー曲で断トツに好きなのがコチラ(次点は教授と嶺川貴子のナウシカ)wegの退廃的な演奏に一筋の光を灯すような湯川潮音の歌声、最高です。まるで人類の起源以前から存在していたような、宇宙から降りてきたよう…

SPARK - 上原ひろみ ザ・トリオプロジェクト

2016年の心のベストテン第1位はこんなアルバムだった。通算4枚目?になる上原ひろみのトリオアルバム、これが名盤なんですよ。ピアノ・ベース・ドラムによる3本柱だけでここまで多彩な音楽ができるとは驚きで、ジャズやポストロック好きには勿論、今作は過去…

Is She With You? (Wonder Woman Theme)

http://m.youtube.com/watch?v=S176AKQhcCk言わずとしれた、バットマンvsスーパーマンのメインテーマ。作曲はハンス・ジマー?Junkie XL?共作?この映画の価値の実に5割を占めている。我が家では「おどろおどろしい」と不評ですが、懲りずに流して踊ってい…

Barbara Barbara, We Face a Shining Future - Underworld

なんで急にアンビエントな方向に行ったのかと思ったらカールがイーノとやってたんだっけ。納得UWの新譜は地味。ひたすら地味。大ベテランの領域になり、キラーチューンなどに頼らなくてもよくなったという自信の表れか。しっとりと落ち着いた曲が多く、「躍…

ULTRA BLUE - 宇多田ヒカル

10年経っても色褪せないCOLORS。宇多田のアルバムに嫌いなものなんて当然ないですが、このアルバムのクオリティ、思い入れは頭100ぐらい抜けてます。この作品は宇多田の鬱時期からV字回復するまでの周期を明確すぎるほどに映し出してて、曲調も躁鬱の差が激…

2011.3.28 LIVE@DOMMUNE!!!!!!!!! - FISHMANS+

今日は名古屋でも仕事中に地震があり、とっさに0311を思い出しました。あの日も仕事してたらオフィスが揺れた。そして、0311を想うときにまず第一に思い出すのが、このFISHMANS+のアルバムなのです。これって、もう音源としては入手不可能なのかしらん??…

頂き物 - 安藤裕子

裕子ねえやんは復帰後にかなりの精力的なペースでアルバムを届けてくれているが、どれも10点満点で7点の曲が2〜3曲入ってて、後は平凡な印象。よく言えば安定しているんだけど、曲を絞って、復帰後の4枚のアルバムを1枚にまとめたら凄い傑作が出来たのにな‥…