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気ままな生活

映画、音楽、読書、美術、旅行、食などの生活。

2011.3.28 LIVE@DOMMUNE!!!!!!!!! - FISHMANS+

今日は名古屋でも仕事中に地震があり、とっさに0311を思い出しました。あの日も仕事してたらオフィスが揺れた。
そして、0311を想うときにまず第一に思い出すのが、このFISHMANS+のアルバムなのです。

これって、もう音源としては入手不可能なのかしらん??
当時のナタリーから曲目をコピペ。
01. 「オルガヌム大全」曲集より、“Viderunt omnes 地上のすべての国々は” / CANTUS
02. SEASON / フィッシュマンズ
03. いい言葉ちょうだい / フィッシュマンズ
04. エヴリデイ・エヴリナイト / フィッシュマンズ
05. Rollin' Rollin'(七尾旅人×やけのはらのカバー) / フィッシュマンズ
06. 頼りない天使 / フィッシュマンズ
07. IN THE FLIGHT - WALKING IN THE RHYTHM / フィッシュマンズ
08. なみだ と ほほえむ / フィッシュマンズ
09. ナイトクルージング / フィッシュマンズ


エア被災だと言われようとも、「文化」を愛していた人間にとって、0311の直後ほどこの目に映る世界が変わった時期はなかったです。
テレビでキノコ雲の再放送を画面で観るたびに、ああ、日本が0311以前に戻ることはないのだと当時は真剣に思ってましたし(今思えば、タルコフスキーのサクリファイスの1シーンみたいだ)、
sxsのアルバムも延期してしまって、どの道一月の間はとても音楽を聴く気にならなかった。

そんな中で観た、FISHMANS+のDOMMUNE配信。「電気を使わないライブ」で、アンプラグドは勿論、スタジオの灯りもすべてキャンドルだった(プロデュースはキャンドル・ジュン!今でも覚えている)。
そのライブの温かさを観てようやく、0311から蘇った思いがしたのです。やっと音楽を聴けるようになった。
もしこのライブを観てなかったら、今まったく同じ音楽を聴いている自信はない。

もっとも、人生の分岐点なんて無数に存在するし、このライブを観てなくてもs×sのお披露目ライブのDOMMUNEで立ち上がってる気もするし、どんな道を通っても結局今の自分がある、人生ってそんなもんかもしれませんが、
結果として、このFISHMANS+のライブは自分の中で最たるものとしてもいいぐらい影響を及ぼし、今でもこうして思い出す人生の一部です。

そんな音楽の瞬間って、誰しもが持っていると思いませんか?