気ままな生活

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ドゥニ・ヴィルヌーブ監督作

・灼熱の魂
2012、日本初公開作品。
なんかエグい話だって言うから観に行ったら確かにエグかった。話が半分か2/3行ったところでオチが分かるものの、それでも衝撃で面白い作品です。
ドゥニ監督作ならこれから観るといいかと。
主人公が拷問される話で、拷問が一番本筋に関わってくるのもこの作品。

2作目でいきなりハリウッド進出。
信仰の前に、家族を思う気持ちと私刑はどれだけ許されるのか‥を描いたサスペンス。
監督作の中では一番エンタメに寄ってて観やすい作品かも‥話は面白いんですがどうもヒューが華がありすぎて、監督の色と合わない。
主人公が拷問する話です。

・複製された男
監督作ではダントツで一番つまらないですが、一番大好きな作品。

現段階では唯一の原作つき作品で、派手なドンパチもなく、邦題はミスリードでSFでもありません。ノーランのプレステージの逆パターン。
しかしこの異色作があることで、ドゥニ監督は何を撮ってもドゥニ監督であると、絶対的な信頼を持ったのも確か。

とにかくセピアがかった画面が美しい。これとジェイク・ギレンホールを観ているだけで観終わります。内容がないから。
話の意味を知っても「で?」となるようなしょーもなさが、かえって繰り返し観させられてしまったり。90分という短さも良い。
監督作では唯一、拷問シーンがありません。