読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

気ままな生活

映画、音楽、読書、美術、旅行、食などの生活。

天野喜孝展

f:id:freewalk:20160504232033j:image f:id:freewalk:20160504232058j:image

昔FF好きだった頃の影響から、今でも天野喜孝の絵は好きで。
FF7をリアルタイムでプレイ時に「こりゃあかん」と投げ出してしまったのは、氏のアートワークとの隔離が激しくなったからだなあと、本展示会を見て回って納得した。

ゲームそのものよりも、天野のファンタジー観を体感・その世界で冒険しているような想像を膨らませてロールプレイングしていた幼少期のあの感覚が、僕にとってのFFのすべてだったのだなー

そんなわけで特にFF6までの原画が勢ぞろいした様は壮快で(本当はもっと数があるかと思ってたけど)、ファンとしてはなかなか納得のいくものでした。
あと生前のデヴィッドボウイを描いた絵もあって、意外と世界観が一致してたりした。

自分で何より良かったと思えたのは懐古主義に囚われることなく、氏が今手がけている一連の作品「candy girl」が少女性全開のポップな絵柄で、今時の萌え豚の趣向に合うかどうかは分からないけど、とても可愛らしく魅力的なアートに仕上がっていたこと。

むしろ数々の作品の中でも今が一番好きかも。
ティナ・ブランフォードを現代風にアップデートして更に可愛らしくした感じ、、
てか天野がティナ好きすぎだろ!彼の中でのキャラクター性の集大成みたいなもんなんだろうな、数年前の24時間テレビのキャラも108人のアンドロイドも全部ティナにしか見えない。

ティナかわいいよティナ