気ままな生活

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モネ展 @ 京都市美術館

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本当は同日に開催されていたルノワール展に行く予定だったのだけど、こっちのが規模が大きそうだったのでモネ展へ。

ルノワール展の本命は新国立のオルセー・オランジュリー展か。と言うかこのGW、東京・名古屋・京都すべてで同時多発ルノワール展やってるの凄すぎ。全部展示内容別で日本だけで3種のダンスコンプしてるしなにがあった、、

ルノワールとモネが親友だったのは知っていたけれど、少女性が一つの大きな魅力だった前者に比べてモネは今ひとつ掴みきれない感じがあり。
そのために印象派の語源となった印象、日の出を鑑賞しに行ったんですが、、すでに返却されていて後期はテュイルリー公園に展示が変わっているだと?!

つまりメイン展示を両方観るためには同じ展覧会に2度足を運べと‥マンハッタン美術館側の意向らしいけどよくあることかな?なんだかなああ。

と思っていたけれど、実際はそのテュイルリー公園が素晴らしくて大満足。照明のせいかもしれませんが、遠目で観るとまるでCGのような、あまりに鮮やかで完璧な色彩力。生の絵画の魅力に一発で虜になりました。
人物画のルノワール、風景画のモネと評されることが多いのもこれでスッキリと。


やっぱり印象派の展覧会に行くことが一番多いのだけれど、彼らの作品を通してその時代の人々、とりわけ作者自身の人生やスタイルが余すことなく滲み出ていて。
作品が元々の目的を越えて時間を刻み続け、今現代に生きる人間に歴史を伝えるという、すべての芸術が持つその大きな役割の一端に触れるようで、深く感動してしまいます。