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気ままな生活

映画、音楽、読書、美術、旅行、食などの生活。

The Colour in Anything - James Blake

音楽
2011年初頭は電子音楽の分岐点で、ダブステップと呼ばれるジャンルが流行った。
ジャジャジャジャーとうるさい方のダブステップはスクリレックスが筆頭となり、ブロステに派生し後のパリピを生み出した。

ブロステが陽ならジェイムス・ブレイクは陰、ダークでアンビエントで確かなビートはシーンに革命をもたらし、彼はダブステップ王子と呼ばれたが、同時に裏では童貞とも噂されていた。

2ndではファルセットを多用した美しい歌モノが多くなったものの、個人的にはキレイすぎて面白くなくなったと感じていたので、1stのキレのあるビートが戻ってきたこの3rdアルバムは大好物だ。

ただ、何も考えずに2枚の魅力を一緒にしただけの内容なので、曲数が狂ったように多い。内容はいつのジェイムスが好きなリスナーも満足させるものだとは思うが、、

やはり「Points」「Timeless」「Put ThatAway〜」「I Hope My Life」などビートが強いものが好みだ。5年前に新時代をもたらしたダンスミュージックは、色あせることも急激なバージョンアップをすることもなく、今もゆったりリスナーを踊らせる。

ただこのアルバムマジで長い。Bon Iver共作以降の曲はあまり聴けていない。曲は本当に好きだし絞り込んでくれてたらもっといいのに。