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気ままな生活

映画、音楽、読書、美術、旅行、食などの生活。

ヒメアノ〜ルと或る終焉

ハシゴして精神殺そうかと思ったんだけどどっちもイマイチだったね、、

シロノワ〜ル
なんか作中の森田も役者の森田も中途半端なのがそのまま作品の評価だった
重い過去を背負ったキチガイには見えないし、単純なキチガイとしてなら、でんでんとか瀧とかリリーとかのが上手いし見てて面白い
「アイドルにしては」上手いかもしれないけど、そんな甘々な評価でファンは満足なの?
森田剛ファン以外には特に用がない作品だった、吉田監督は「さんかく」がとても好きなのだけど凡作続きだなあ。


或る終焉
ますますハネケになってきたけど、これなら「愛、アムール」か監督前作の「父の秘密」のが好きかな
患者の家族を装う「虚構」と、自ら息子の命を絶ち、それが故に?離散した自らの家族の「本当」。
死に近づく患者に手を差し伸べても報われない現実の中で、繰り返されるランニング、躍動する肉体だけが確かな生命の息吹を映し出す。

そしてもう一人自らの手で患者を殺めることで息子の思い出がフラッシュバックし、家族の再生は不可能になってしまった、、
それが最後の事故に見せかけた自殺(確かに赤信号で、左手の車を確認してから飛び込んでた)に繋がってるのは分かるんだけど、それが特に大きな余韻とかには繋がらなくて残念

書いていて思ったけどクリスティアン・ムンジウ監督の作風にも似てるね
切り口が面白いから、作品のテーマ次第では秀逸な作品を作り出す監督たち
マイケル・フランコ監督もメキシコの新鋭として、今後も作品を追って行きたい