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気ままな生活

映画、音楽、読書、美術、旅行、食などの生活。

ロシュフォールの恋人たち

午前10時の映画祭でやったり二階堂ふみが推したりしてたのでDVDで鑑賞。

 

音楽・美術ともに何一つ時代を感じさせない作りが素晴らしすぎ。てかやっぱりミシェル・ルグランただの神すぎる、、映画音楽家はこの人が一番好き。

ヌーヴェルヴァーグ時代のフランス映画は、カラー映像が解禁されて間もないからなのかとにかく原色多めで色彩のテンションがバリ高く、観てて多幸感と高揚感が凄い。

そんな音楽と色彩に囲まれながら、登場人物達が挙って生命を躍進させるために舞う、舞う、そのカメラワーク!こんなん無敵だ。

ただラストは、何のひねりもなく出会って踊って終わりでいいと思うんだけど。シェルブールと同じでドゥミ監督の趣味なのかね

 

ミュージカル映画の欠点として、歌って踊ってばかりいるもんだから話の進みが遅く、上映時間以上に体感は長く感じてしまう、、

のは単純に途中で飽きてしまうので、そもそも根本的にミュージカルが向いてないんだな。好きなジャンルではあるし本作も面白かったんだけど。

 

しかしドヌーヴ姉妹よりもカフェの店員・ジャネットの方が何倍も可愛くてそちらの方に目移りしがちなのはどうなんだ。