気ままな生活

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イヤイヤ期とアンパンマン

ない!ブームだった息子が明確に「イヤ」と言い放った日。

俗世間で言われるイヤイヤ期のはじまりのはじまり。

 

でもイヤイヤ期って本来は、子どもが自我を持ち始め、また自己の意見を言葉少ないながらも外界へ主張ができるようになった、それはもう喜ばしい成長の第一歩なんですよね。

 

我が子のイヤを成長と前向きに受け止めて愛おしさを覚えられれば…と余裕がある内はそんなこと言えますが、もっともっと大変な世のお母さん方はいっぱいいるんだろうなあ

 

と、ここまでは巷でもよくある話で僕もボーイケンとは同意見なんですが、ちょっと前にYahoo!ニュースに上がっていた『イヤイヤ期という名前を変えよう』という記事。

 

前述の通りイヤイヤ期とは自我の発達のための一過程としてとても大事な時期なので、『イヤイヤ期』というネガティブな名称ではなく、もっと前向きな言葉に変えたらどうかと。

 

大人が決めたたかが呼び名の一つで何が変わるのかと僕は思うのですが、そんなたかが呼び名の一つで心持ちが変わるような親の方が1人でも多くいるのなら、変えるような運動には賛成でございます、って言うのが一つの話。

 

 

もう一つはアンパンマンの話。

 

アンパンマンって野蛮じゃないですか。勧善懲悪で最後は暴力で解決する野蛮性。今は幼児の教育にも脱アンパンの時代ですよね、、

 

って知り合いに話したらそんな風潮は知らんと何人かに言われた。まじですか?

 

アンパンマンがダメな訳じゃない(実際、子ども受けに完璧に完成されたデザインだし)

勧善懲悪がイヤな訳じゃない。

 

お決まりだから、伝統だから、みんなが見てるから。市民権を得ていればアンパンチと言って人を殴って育っても許される、そんな集団的思考の危うさへの疑念というニュアンスが伝われば良いな。

 

いいものは次の時代へ伝承されるべきだと思うのですが、それが誤った伝聞のされ方をしたり、利用されたり、時代に属さなかったりする場合は、それを正すのも時代を繋ぐ我々の義務だと思うのです。

 

という、めんどくさいお話。